たどりついた。
ニューヨークのジャズクラブ。
ビレッジバンガード。
ビルの狭い階段を降りる。
視界が開ける。
テーブルセットとバーカウンター。
暗いステージの中心にピアノとドラムセット。
15ドルのコンサートフィーを払う。
1杯のドリンクが付いてくる。
バドワイザーをがテーブルへ。
ほどなくジャズトリオ。
セットアップ始まる。
軽やかな演奏が始まった。

 

30年前、Bill EvansのWaltz For Debby。
お茶の水のナルだったか。。。
気になった。
それから。。
どうしても手に入れたくて。
必死に探しまわた。
Riversideレーベルは全て廃盤といった時期。
レコードが手に入れることは。
出来なかった。
たまたまアメリカに出張に出かけた父。
ジャズ音痴に頼んだ。
Waltz For DebbyとSunday at the Village Vanguardという
2枚組のカップリングのレコードを手に入れてくれた。
なんとMilestoneレーベルという珍品。
この2枚組は Village Vanguard のステージで
Liveの中からチョイスしわけた訳で。
カップリングは当然ということも言えるけどね。
このレコードのデザイン。
Portrait in jazzのレコード2枚分のフルスタイルのエヴァンス。
ウエストより下も写ってるのね。
いったい何回聴いたのか。
CDそして今はiTune。
エヴァンスのパートナーの中。
スコットラファロは無二のベーシスト。
この日の二人はアイディアを出し合い、
語り合い、絡み合って、ファイトし合う。
本当にエバンスに自由に遊ばせてもらっている。
そしてエヴァンスもなんと楽しそうなことか。
スコットラファロはこの2週間後交通事故でに帰らぬ人となる。

ビレッジバンガードのジャズトリオ。

スローなバラードが始まる。
ベースが良い。
バンドの名前おぼえてないよ。
僕の目の前のバンドを聞いてるのだが
見ていない。
あの日1961年6月25日に。
かってに置き換えていた。


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